マイクロストラクチャー

マイクロストラクチャーを使用したライトミキシングと拡散

LED がほぼすべての既存光源に置き換えらえていますが、これは LED 照明器具が、効率、サイズ、長寿命といった顧客が求める要求を満たしているためです。それにもかかわらず、LED では次々と新しいテーマが持ち上がり、LED オプティクスでは、より優れたカラーミキシングと均一な配光を実現するため、ライトミキシングと拡散制御が高いレベルで求められます。一つのアプローチとしては、屈折を利用した光学製品では、周期構造や粗い構造のパターンを表面に加えることで実現しています。アウアーライティングは、両方の方法を提案致します。

粗い構造の表面には、サンドブラスティングや放電加工 (EDM) を採用しており、専用の治具ツールから加工まで行っています。

規則的又は準規則的に配置した複数の球状パターン構造の表面は、優れた光の制御を可能とします。

溶融ガラスから成型した格子形状のストラクチャー表面は、格子パターンの投影を可能にします。 表面の格子は最小幅 500 µm +/- 5 µm で、高精度で光をコントロールすることが可能です。

図1: ダイレクトプレス法で成型したマイクロストラクチャー : 格子幅 500 µm の六角形の格子パターン構造。 表面の顕微鏡画像。 表面プロファイルの疑似カラーダイアグラム。

ストラクチャーをガラス表面に転写・成型します。 (インプリントマイクロストラクチャー) この方法で成型した格子の幅は 50 µm 以下で、そのばらつき範囲は 1 µm です。

図2: インプリントマイクロストラクチャー : 準ランダム配置構造 : 格子間距離 :  50µm (平均) 表面の顕微鏡画像。 表面プロファイルの疑似カラーダイアグラム。

表面ストラクチャー成型品は、様々な用途で多くの活用の機会を提供します : 均一な配光を持つレンズ、カラーミキシング機能を備えたライドガイド、LED/レーザー用拡散版